見えてきた真の売国政治家たちの姿
ひさびさに政治の話題です・・・
以前に極右を名乗っていた方のブログを見ると、中国のギョーザなんかに怒りまくってそれは結構なのですが、その方はアメリカ産牛肉の問題のときには何か言っていたんでしょうか?
中国には怒るがアメリカには従う、そんな白人への奴隷根性みたいな感覚が、一部保守派にあるのはよく知られたことです。
靖国問題や従軍慰安婦問題で中国や特定アジアなどがケチをつけてきたら青筋立てて怒るくせに、相手がアメリカだと黙てしまったり謝罪までする。岡崎久彦みたいな人間です。安倍氏もそうでした。
どうもこの元極右な方も所詮はその程度なのではないかと私には思えます。ということは、維新政党新風などにはたぶん維新は期待できないということでしょう。「改革」依存症ブログとともに、それこそ日本を「何処へ!?」向かわせるか、知れたもんじゃありません。
今、空港の外資規制の話が問題になっていますが、こういう問題はどうして取り上げないのか。
国土交通省の大臣は創価学会ですが、この問題に限っては彼のやろうとしていることは正しいと思います。
この問題は餃子問題と共通している部分があるのです。
つまり、目先の経済的な利益を優先して、安全保障をおろそかにしているということです。まあ自民党の政策は戦後一貫してそうだったので、その延長にすぎないという身方もできますが。
それからもう一つ、空港の外資規制に反対している政治家連中(国家ファンド議連)と、必死で公務員制度改革をやろうとしている政治家にも、似たような面があると思います。ようするに「改革派」の連中です。
国家ファンド議連 空港外資規制に反対
ファンド議連には入っていないみたいですが、渡辺行革大臣などがわかりやすいと思います。彼も空港外資規制に反対のようです。私は公務員制度改革をやるなと言っている訳でも、官僚がすばらしいから今のままで良いと言っているわけでもありません。
それなりに改革しなければならないのかとは思いますが、やりすぎると日本の公務員制度を崩壊させるおそれがあります。
彼らの言い分というのは、軍隊があるから戦争がおこると言っている左翼と良く似ています。
官僚に問題があるからと言って、それを潰してしまえば良いとか潰すことになる改革が良いはずがありません。
ようするに、軍隊があるから戦争がおこる、だから軍隊をなくせば平和になるという発想と同じです。
警察の不祥事が耐えない、だから警察をなくせば不祥事がなくなる、そう言っているのと同じです。
そうではないでしょう。官僚が無駄な公共事業をするから官僚をなくすとか公共事業をやめろという話でもないはずです。
無駄ではない公共事業だってあるに決まっています。
不祥事が絶えないならば、そうならないような改革をすれば良いのです。なくせというのは乱暴な話ですし、弱体化させては国家の解体につながります。
結局、現状の公務員制度改革や外資にしっぽをふる政治家というのは、国家を解体しようとしている左翼と変わらないということです。
繰り返しますが、中国毒餃子と、空港の外資規制反対派は、目先の金儲けのために安全保障をおろそかにする人々です。
これが、財界人ならまだわかるのですが、政治家のやることでしょうか!?
Fuji Sankei Business i 国家ファンド創設へ議連発足…政府資産有効運用目指す
≪議連の顔ぶれ≫
【衆院】山本有二(会長)▽後藤田正純▽小池百合子▽西村康稔▽中川秀直▽山際大志郎▽片山さつき▽塩崎恭久▽大塚拓▽後藤茂之▽田村憲久▽中山泰秀▽船田元▽河村建夫▽尾身幸次▽石田真敏▽坂本剛二▽奥野信亮▽菅義偉▽竹本直一▽木原誠二▽今村雅弘▽佐藤ゆかり▽佐藤剛男▽福岡資麿▽塩谷立▽加藤勝信▽とかしきなおみ▽長崎幸太郎▽山口泰明▽赤沢亮正【参院】岸信夫▽関口昌一▽岡田直樹▽秋元司▽田村耕太郎▽世耕弘成▽椎名一保▽吉田博美▽山本一太▽山谷えり子▽愛知治郎=敬称略
小池百合子、中川秀直、片山さつき、塩崎恭久、佐藤ゆかり、世耕弘成、山本一太
・・・この人たち、ホントわかりやすいですね。買弁活動ご苦労さまです。
ところで私は、奥野信亮とか山谷えり子とかはこれまでは割とまともな議員だと思っていたのですが、今回のことで化けの皮がはがれたという気がします。この二名は似非保守の疑いが濃厚となってきましたので、今後この二名の動向には特に要注意です。
それにしても、今の自民党は福田をはじめとする中国など特定アジアへの売国奴か、小泉や中川秀直を中心とする「改革派」というアメリカその他への売国奴か、どっちかばかりということですね。
元極右氏は民主党とか野党さえ叩いておけば、もしくはせいぜい福田系さえ叩いておれば事足りると思っているのか、それとも特定の権力に媚びているのかわかりませんが、所詮はその程度ということですし、あまり勉強もしていないのではないでしょうか?
個人的には新風のなかにもしっかりした考え方の人が少なくないので、あの方ばかりが目立っているのは、ちょっと残念に思います。
右余極説
http://drmccoy.blog39.fc2.com/blog-entry-96.html#more
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「自称保守」が自民党を駄目にしている
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①日本は今、危機的な状況にある。
↓
②この国難を乗り切るには、自民党を支援するしかない(反日的な左翼に日本を任すことはできない)。
↓
③「自民党の支援」のためなら、どんな詭弁も厭わない。「『自民党政治』に対する批判は、左翼のプロパガンダに騙されているのだ」と批判論を切り捨てる。
国民の多くが感じている自民党政府に対する不満や苛立ちをしっかりと捉えて、それを「自民党にぶつけて正していこう、自民党をより良く変えていこう」という姿勢が自称保守にはないようです。
彼らは、自民党をただ単に応援さえしていれば、それが日本のためになると信じて疑おうとしない。国民の政治に対する不満を「そんなのは左翼のプロパガンダだ」とにべもなくはねつけるだけ。
自民党が、そんな自称保守の翼賛的な意見を、これが「声なき多数派」の意見なのだと勘違い(たとえば、安倍前首相などは、勘違いしたひとりなのだろう)して、安穏としているうちに、「真の多数派」が自民党を見限って、「自らの不満や苛立ち」の受け皿になる政党として、野党を選び始めているというのが現実なのではないのでしょうか。
自称保守が、参院選の自民党敗北を、未だに「マスコミのネガキャンに負けたのだ。ネガキャンに騙された国民は馬鹿だ」とのみ捉えているようでは、これから先も彼らの前途は暗いと言わざるを得ません。

